「令和5年度 愛媛大学観光サービス人材リカレントプログラム」を開講しました

 令和5年9月26日(火)、『令和5年度観光サービス人材リカレントプログラム』の開講式と第1回講義が愛媛大学E.U. Regional Commons(ひめテラス) で行われ、社会連携推進機構地域協働センター中予 今村健志センター長及び産官学連携観光振興協議会 奥村敏仁副会長が開講の挨拶を行いました。

 同プログラムは、「持続可能な愛媛県・四国の観光サービス向上」を主題とし、社会人を対象に観光産業の振興と地域社会の多様かつ持続的な発展を目指します。
 第1回目は、講師に産官学連携観光振興協議会 奥村敏仁副会長と観光庁観光産業課 庄司郁課長の2名を迎え講義を行った後、ワークショップを行いました。
 19名の受講生は、しまなみ方面の現地視察を含む、残り計5回の講義を経て、今後の観光産業の振興を担う人材として必要な知識・スキルを身に着けていきます。