令和6年度観光サービス人材リカレントプログラムを開講しました
令和6年9月26日(木)、『令和6年度観光サービス人材リカレントプログラム』の開講式と第1回講義が愛媛大学ミューズ で行われ、開講に先立ち、地域協働推進機構地域協働センター中予 今村健志センター長が開講の挨拶を行いました。
同プログラムは、「持続可能な愛媛県・瀬戸内地域の観光サービス向上」を主題とし、社会人を対象に観光産業の振興と地域社会の多様かつ持続的な発展をめざします。
第1回目は、講師に日本航空株式会社松山支店長 澤田康子支店長と、日本政策投資銀行松山事務所 高田名奈副調査役の2名を迎えそれぞれ講義を行った後、ワークショップを行いました。
20名の受講生は、今治しまなみ方面や南予地方への現地視察やオンラインによる講義を含む、残り計8回の講義を経て、今後の観光産業の振興を担う人材として必要な知識・スキルを身に着けていきます。